2008年秋季ゴルフ早慶戦 |
8月16日に行われた秋季ゴルフ早慶戦で、早稲田が、6勝2敗2分という圧倒的な強さで、4連覇を飾りました。
戦前の山本幹事の予想では、過去のデータを下に慶応に分がある、接線になるというものでした。慶応側も勝利奪回をめざして、メンバーを厳選し、若返りを図ってきました。
しかしふたを開けてみると、早稲田の底力が発揮され、圧勝となりました。勝因は、早稲田の選手層の厚さ、ベテランはもちろんのこと新人の大活躍、各組のコンビネーションの良さ、幹事団の組合せの戦略、どれもが重なって大きな勝利につながりました。
キャプテンの感想は、武田名誉会長を始めとするベテランから、新人の水野様、佐藤様、鈴木様までバランスの取れた、何かやらかしそうな、頼もしい集団という実感を強く持ちました。
慶応は来季5月に向けて、不退転の再挑戦を始めたということです。
こちらは当然前人未到の5連覇です。チーム力の強化に向けて、早速取り組んでいきたいと思っています。
選手の皆さん、本当にご苦労さまでした。
なお9月6日に稲門会のゴルフ会が開かれます。これはあくまで親睦です。うまい下手にかかわらず、気軽に多数の方の参加をお待ちしています。
詳細は、前回の投稿をご覧下さい。
NY稲門会ゴルフキャプテン 布施 実
その他の写真は、こちらからご覧下さい。