法亢前会長が次期会長の人選にあれほど苦労されたところを見ると稲門会会長と言う職正直あまり魅力がないのだと思っておりました、が幹事会で幹事の皆さんの正に損得無しの言動に接することが出来、その上、若い後輩の皆さんからは若さという、もう忘れかけていたエネルギーを思い出させて貰い、いまでは考えが一変してしまいました。こんな素晴らしい職を独占するのは程ほどにして出来るだけ早く後輩の誰かにこの素晴らしい経験を積ませてやりたいと思っております。このNY稲門会のHPを見た校友の皆さん、我々の輪の中にとにかく一度入って見てください、必ず変わっていく自分に気付くことがあると思います