2007年 10月 02日
秋季ゴルフ早慶戦、完勝!早稲田、春秋2連覇成る~07年9月9日 |
秋季ゴルフ早慶戦は、9月9日(日)秋晴れの下、ニュージャージーのハワース・カントリー・クラブで開催され、早慶それぞれ20人の選手(女性は早慶一人づつ)が参加、2人づつのペアを組んで、10組のマッチプレーで対戦しました。
戦い終わって日が暮れて、次々と上がってきて、成績表に勝敗の行方が記されました。
アウト1組目スタートの武田会長、西山副会長の強力コンビが思わぬ苦戦で引き分け。続く谷村副会長、八田組が惨敗と早稲田苦しいスタートになりました。アウトは3組目も早稲田が落とし、先行きの不安が広がりました。幸い、インスタートの方は、1組目から3組目まで連取したので、その時点で、早稲田の3勝2敗1分。この後、インの4組目が負けて、イーブンになり、残る3組の結果を双方、固唾を呑んで待ちました。そこへ飛び込んできたのは、残り3組とも早稲田が勝ったという朗報でした。この結果、総合成績は、早稲田の6勝3敗1分で、一時は多いに気をもみましたが、終わってみれば早稲田の完勝、春秋2連覇が成りました。中でもインの最終組の吉沢、浜野副会長組では、吉沢さんがグロス76というこの日のベストグロスをマーク、個人戦第2位もペンシルバニアから駆けつけた称解(しょうげ)さんの78で、早稲田チームの実力の高さと層の厚さを遺憾なく発揮しました。
かくして、早稲田は引き続きクリスタルグラスの大優勝カップを保持することになり、会場は喜ぶ早稲田チームと落ち込む慶応チームで明暗を分けました。
さて、この日の早慶戦の結果は、日本へもゴルフ場からラジオ生中継で紹介されました。これは早稲田チームの一人、ゴルフジャーナリストの船越園子さんが、レギュラー出演している名古屋の“ZIP―FM”の朝8時の番組「モーニングジャック」に生出演したもので、リポートの間中、後ろで早稲田チームの歓声が日本に届いていたそうです。
来春のゴルフ早慶戦は、慶応の幹事で開かれます。早稲田の3連覇をかけて、我と思う方は、是非ご参加ください。冬の間のトレーニングに励みましょう。
(ゴルフキャプテン 谷村 啓 )
戦い終わって日が暮れて、次々と上がってきて、成績表に勝敗の行方が記されました。
アウト1組目スタートの武田会長、西山副会長の強力コンビが思わぬ苦戦で引き分け。続く谷村副会長、八田組が惨敗と早稲田苦しいスタートになりました。アウトは3組目も早稲田が落とし、先行きの不安が広がりました。幸い、インスタートの方は、1組目から3組目まで連取したので、その時点で、早稲田の3勝2敗1分。この後、インの4組目が負けて、イーブンになり、残る3組の結果を双方、固唾を呑んで待ちました。そこへ飛び込んできたのは、残り3組とも早稲田が勝ったという朗報でした。この結果、総合成績は、早稲田の6勝3敗1分で、一時は多いに気をもみましたが、終わってみれば早稲田の完勝、春秋2連覇が成りました。中でもインの最終組の吉沢、浜野副会長組では、吉沢さんがグロス76というこの日のベストグロスをマーク、個人戦第2位もペンシルバニアから駆けつけた称解(しょうげ)さんの78で、早稲田チームの実力の高さと層の厚さを遺憾なく発揮しました。
かくして、早稲田は引き続きクリスタルグラスの大優勝カップを保持することになり、会場は喜ぶ早稲田チームと落ち込む慶応チームで明暗を分けました。
さて、この日の早慶戦の結果は、日本へもゴルフ場からラジオ生中継で紹介されました。これは早稲田チームの一人、ゴルフジャーナリストの船越園子さんが、レギュラー出演している名古屋の“ZIP―FM”の朝8時の番組「モーニングジャック」に生出演したもので、リポートの間中、後ろで早稲田チームの歓声が日本に届いていたそうです。
来春のゴルフ早慶戦は、慶応の幹事で開かれます。早稲田の3連覇をかけて、我と思う方は、是非ご参加ください。冬の間のトレーニングに励みましょう。
(ゴルフキャプテン 谷村 啓 )
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by Ny-toumonkai
| 2007-10-02 05:53
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